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陶芸日記

2011年8月15日 (月)

正二十面体のランプシェード

P1170117

香炉に続いて一回り大きい正二十面体のランプシェードを作った。

ランプシェードというのは後から考えた用途で、作るときは、

何に使うか考えて作ったわけではない。

香炉の一辺7センチより一回り大きい10センチの正三角形で

作るとどうなるか、やってみただけ。

単にオブジェというのもなんなので、中にろうそくか電球でも

入れてランプシェードにしたらどうかという思いつきにすぎない。

実際は、お菓子なり果物を入れるバスケットとして使うことになる

かもしれない。

バスケットでもいいのだが、それだとせっかく構造的に正二十面

にした理由がよくわからなくなる。

P1170118

しかし、バスケットもおそらく実用には耐えないかもしれない。

簡単にパリンと欠けてしまいそうだ。

実際、表面をつやだしのため磨こうとしたら、ひとつの角がパリン

と欠けてしまった。

しかたなく2つの面を丸々交換して修復せざるをえなかった。

これだけ隙間を開けてしまうとどうしても構造的に弱くなる。

今回、10センチと一回り大きくしたのは、より複雑な模様を

彫り込むためでもあった。

正二十面体という形、構造より、彫った模様をどう見せるかが

メインのテーマとなった。

今回は、三角形の中に相似形の小さな三角形を描く模様。

いわゆる三角形のフラクタルな模様を意識した。

フラクタルな模様にすると幾何学的でありながら、どこか

オーガニックな感じがするから不思議だ。

P1170120

2011年8月 2日 (火)

正二十面体の香炉

P1170047

野焼き用に正二十面体の香炉を作った。

一辺7センチの正三角形のプレートを20枚作り、

一定角度で貼り合わせて組み立てた。

煙の出る穴は薩摩焼風に彫刻刀で削って作った。

昨年が縄文時代の火焔土器だったので、

今年は対比的に幾何学的でモダンなデザインを考えた。

バックミンスターフラーのジオデシックドームからヒントをえた。

こんな形の家もセルフビルドできるだろうか。

P1170049

上下、プレート10枚ずつ二つの部分で構成。

粘土はテラコッタ。

表面をこすってツヤを出しておく。

これを素焼きしたのちに野焼きにすると、

もみ殻の灰で自然な模様がつく。

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